「使わないんだけど、なんだかもったいなくて捨てられなかったの」。そんな家に眠っていた大切な品を持ってくるお客さんがいるのは、スタッフとの会話が楽しいからに他ならない。
一点一点じっくりと査定しながら、思い出話に花を咲かせるお客さんの姿もよく見る光景だ。出張買取も行っているので「部屋を一緒に片付けてほしい、生前整理を何から始めたらいいかわからない、といった相談も大歓迎です」と店長。
店頭には、お値打ち価格の骨董品、アクセサリー、ブランドバッグ、日用品などがずらり。買い物ついでにお宝を探しに、ぜひ立ち寄ってみてほしい。
創業120年。固定客が90パーセント以上という根強いファンに支えられて今日に至るわけだが、“変わらぬ味を提供してきた”わけではない。吉田社長が言う。
「時代とともに味を変えていくことで、お客さんとの距離を一定のものにしているんです。120年の味を守っているわけじゃないんです。ただ、その精神と伝統の作り方は守っています」。四世代にも渡る常連客と、共に歩んできた証拠だ。
近年、そばの高級化が進んでいるが、吉田社長は、あくまでも大衆の食べ物として、よりおいしいそばをより安く食べてもらいたいと語る。
「私たちは、おいしかったというお客さんの言葉をいただくために商売している」。この一言に尽きるのだ。
「スタッフ(ビューティアドバイザー)さんが親しみやすく、丁寧に話を聞いてくれるから、肌の悩みも打ち明けやすかったです。」
「カウンセリングや肌チェック器機で自分の今の肌コンディショニングをしっかりと確認できたし、化粧品の正しい使い方も丁寧な説明できちんと覚えられました。」
「肌カウンセリングの後、なりたい肌に近づくためのケアポイントや最適なアイテムを紹介してくれて、客観的な目線で自分の肌に合う化粧品を選んでくれるのはうれしいですね。」
◆当店では、肌カウンセリングの後、お肌に合わせたサンプルをさしあげています。(※サンプルによっては、ご希望に添えない場合もございます。)
◆化粧品を正しく使うためのレッスンやプロのメイクテクニックで魅力アップのお手伝いも実施しています。
地元の常連の方やご高齢の方のご来店が多く、「このあいだ飲んだ薬で具合が良くなったよ」、「いつもの薬をお願いします」と、ご近所付き合いのような感覚で言葉が交わされる。郊外型の規模の大きな単独店に比べて店舗面積は小さく、商品数も限られているが、固定客が多いため、商品の入れ替えの際、その顧客が購入する商品を残すこともある。
「新製品が発売されると、郊外店では商品を大幅に入れ替えますが、アピア店ではあの方が買いに来られるかもしれないので残しておこう、となるわけです。商品の置き場所も限られていますが、工夫して陳列しています」と川嶋店長。お客さん一人ひとりの顔が思い浮かぶほど、売り手と買い手の距離が近い、街の薬店だ。
偶数月の15日は、シニア割60(ロクまる)デーを開催いたしております!
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※イベント参加には生年月日の登録が必要です。
「お客さんとの会話から、その方の好きな魚がわかってくるし、買い物に来られる曜日も頭に入っている。それらの情報を踏まえ、毎日魚を仕入れている」。
『海鮮館』のファンが多い理由は、この言葉に集約されている。長年に渡って、直接仕入れた魚を提供し、直接お客さんの反応も見てきた“目利き”が働いているのだ。岡本社長は、毎朝5時に魚津漁港で行われる競りに参加し、自分の目で確かめた魚を自ら競り落とす。富山市公設地方卸売市場の競りに参加し、“お目当て”を競り落とす。これで足りない魚なんて、あるわけがない。
どんどん亭の営業時間 11:30~13:15(定休日火・木曜)
皆さんの忘れられない駅弁やお勧めの駅弁などありましたらお聞かせください。
いよいよ2015年が始まります。2015年はアピア30周年の年です。これからのアピアに期待する事を教えてください。